歩みの記録 第一章 剣を捨てた日【最終節】 最終節 剣を捨てた日あの冬の合宿から年が明け、一月、二月と時が過ぎた。その間、僕はなんとか心が折れる寸前で踏みとどまっていた。そんな僕は、現在本格的に両親に心配されている。「ねぇ、本当に大丈夫?」「……うん……大丈夫」なんでも、僕の表情は常... 2026.03.07 歩みの記録