また歩き出すために、ここで火を灯そう。
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病と共に

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第2章 病名が告げられた日(後編)

後編〜名を得た病、始まる試練〜しかし、あの診断から2週間が経っても、症状は一向に改善されなかった。薬は指示どおりに飲んでいた。けれど、むしろ悪化している気さえした。体重は56kgにまで落ち、少し歩いただけで目の前が白くなるようになった。立っ...
2025.09.13
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第2章 病名が告げられた日(前編)

前編〜異変の始まりと最初の診断〜最初に“異変”を感じたのは、7月に入ってすぐのことだった。口内炎ができ始めたのだ。それも1つや2つではなく、4つ、5つと次々に増えていき、食事を摂るのが辛くなっていった。それを皮切りに、異変は連鎖のように僕を...
2025.09.07
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病と共に 第0・1章

〜発症から始まりの予兆まで〜病と共に 第0章それが明確な“病”として発覚したのは、僕が身体の異変に気づいてから、数ヶ月が経った頃のことだった。病の名前は、バセドウ病(甲状腺機能亢進症)。僕の場合、体重減少・倦怠感・筋肉分解・精神的高揚といっ...
2025.08.31
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