また歩き出すために、ここで火を灯そう。
篝火の記録
  • 病と共に
    病と共にある人生、その一片を灯します。
  • 歩みの記録
    僕のこれまでの歩みを灯します。
  • 日常と心
    暮らしと心の記録
  • 空想の焔
    僕の想像の世界を描く、物語の記録
  • 病と共に
    病と共にある人生、その一片を灯します。
  • 歩みの記録
    僕のこれまでの歩みを灯します。
  • 日常と心
    暮らしと心の記録
  • 空想の焔
    僕の想像の世界を描く、物語の記録

病と共に

病と共に

【エピローグ】灯る場所 

終わりの見えない不安と、日ごとに重くなっていく身体――それでも僕は、歩くことをやめなかった。振り返ってみれば、あの頃の僕は、「今日を乗り越えられるか」――そのことばかりを考えていた。今もなお、身体は完全には戻っていない。疲労感は容赦なく襲っ...
2025.10.05
病と共に
病と共に

第4章 彼女の存在

病に冒され、先が見通せないまま、現場に立ち続けるしかなかった僕に――優しい言葉をかけながら寄り添ってくれていた存在がいた。それが、当時まだ交際2年目の彼女(現在の妻)だった。彼女は、僕の病気が発覚する前から、体調のことをずっと心配してくれて...
2025.09.28
病と共に
病と共に

第3章 それでも現場に立つ日々

「バセドウ病」そう診断され、処方された薬――“メルカゾール”を飲み続けていてもなお、僕の身体を蝕んでいる症状は続いていた。「この病気は、本当に治るのだろうか」そんな考えが頭をよぎるようになり、徐々に“焦り”のような感情が、胸の奥で膨らんでい...
2025.09.20
病と共に
次のページ
1 2 次へ
ホーム
病と共に
篝火の記録
  •    このブログについて
  •     プロフィール
  •     お問い合わせ
© 2025 篝火の記録.
    • 病と共に
    • 歩みの記録
    • 日常と心
    • 空想の焔
  • 篝火の記録